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料理 料理とワインは、その一つ一つに由来があります。作家のガッダは大食漢であったとか、文学者カルロ・ボーは大好物のインゲンマメの煮込みのためなら何をしでかすか知れたものじゃなかったとか、小説家で翻訳家のトンマーゾ・ランドルフィが洗練されたワイン通であったなど、様々な逸話が語られています。ジャーナリストのプレッツォリーニが、フィレンツェに立ち寄った折りに店を訪ね、オーナーのジュリオに自書「パスタの歴史」を贈呈したという話もあります。ありふれたエピソードのようですが、好奇心旺盛な読者には十分満足のゆく伝説になり得るでしょう。実際のアンティーコ・ファットーレは、昔から現在に至るまで、味覚の飽くなき鍛練の場でした。料理賞を受賞して名声を博した、セージ風味の鶏のモツ、肉とアーティチョークのインヴォルティーノ(肉で野菜を巻いて煮込んだ料理)は現在もメニューに残っています。トリッパ・アッラ・フィオレンティーナと同じく、かのウフィッツィ美術館よりも古い起源を持つ二皿です。 ![]()
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トラットリア・アンティーコ・ファットーレ
Via.Lambertesca 1/3r FIRENZE
Tel. (+39)055 288975 - fax (+39)055 283341
日曜休業